その他の取り組み
幸和義肢研究所では、これまで様々なイベントや取り組みを行ってきました。これからも社会の一員として、社会に貢献できるよう、いっそうの企業努力をけてまいります。
活力朝礼
幸和義肢研究所では、従業員のモチベーション向上のために「活力朝礼」に取り組んでいます。
社員全員で活力朝礼を行うことで、会社の目的・ビジョンを共有し、より強い組織を作ることを目指しております。
幸和義肢研究所は「(社)倫理研究所茨城県倫理法人会主催:朝礼甲子園茨城県大会」で優秀活力朝礼賞を受賞しています。
これまでの取り組み
Fashion Forms/The way of co-creation(福祉機器展/2023、2024)
「福祉機器展」において2023年および2024年に開催した企画で、茨城県つくば市と、その近隣に在住する異なる障害を持つ当事者と、異なる特徴を持つクリエイターが向き合い、当事者のための1着を製作する過程を記録した映像作品を上映しました。
チャレくるダンスライブ(福祉機器展/2013、2014)
障害があってもQOLを下げずに活き活きと楽しめるバリアフリー社会を目指す提案の1つとして、車いすダンスとヒップホップダンスを融合したステージライブを開催しました。
福祉用具アイデアコンテスト(福祉機器展/2010、2011、2012)
「TSUKUBA福祉機器展」でのイベントの一環として、過去3回「福祉用具アイデアコンテスト」の同時開催を行い、多くのアイデアをお寄せいただきました。
震災被災者支援の取り組み(2011、2012、2013)
2011年の東日本大震災の際には、使わなくなった福祉用具を被災地へ送る活動、装具制作時の廃材を換金し義援金とする活動、節電活動などに取り組みました。
※装具に使用された銅鋲(写真左)と、その廃材(写真右)
幸和義肢研究所はこれからも社会の一員として、様々な社会活動に積極的に取り組んでまいります。
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